こんにちは!なせなるママです。
お皿ごとひっくり返されてごはんが台無し・・
赤ちゃんが手づかみ食べを始めると大変ですよね。
でも、
手づかみ食べは脳の発達や食べる意欲に繋がるから、積極的にさせてあげたい!!
参照:株式会社ベネッセコーポレーション たまひよ【専門家監修】脳がグングン育つ! 一生トクする赤ちゃんの「手づかみ食べ」
今回は、我が家で使用中のベビー食器【ezpzハッピーマット】についてご紹介します。
・手づかみ食べが始まって食器をひっくり返される
・食べこぼしの掃除が億劫
・1歳前後のお子さんの食器を検討している
・ezpzのベビー食器を検討している
・手づかみ食べを積極的にさせたい
第一子の時に友人から「これいいよ!」と紹介されたのをきっかけに、購入しました♪
ezpzベビー食器の種類がある中で、なぜハッピーマットなのか?
メリット・デメリットは?
どんな風に使っているのか?
ご紹介します!
お皿をひっくり返されるようになったら【ezpzハッピーマット】
ベビー食器を開発したezpzとは?
ezpz はママが発明したんです
ezpz(イージーピージー)の創設者はリンジー・ローレインという下の写真のママなんです!彼女は3人の男の子のママで、創設者になるなんて思ってもいなかったそうです。では、どのようにしてezpzが生まれたのでしょうか。
全ては混乱から始まった
2014年のある夜、3人の子どもと食事をしていたリンジーの夫は、「子どもが傾けたり投げたりできないお皿が必要だ!」と言いました。その日のその一言から、彼女は子供と一緒に食事ができる製品を作ることに専念しました。
それがハッピーマットの誕生です。
出典:赤ちゃんの木のおもちゃ・知育玩具の公式通販エデュテ本店(ezpz日本総代理店)
https://www.edute.jp/column/?p=12791
ちなみに、ezpzとは「easy-peasy」の略で「とても簡単~!」という意味です。
お皿のサイズは4種類展開
(第三者による品質テスト)FDA承認の高品質シリコンを使用していて安全です。
お皿とランチョンマットが一体型になったような形をしており、机に吸着して動かせないようになっています。
・タイニーボウル【離乳食初期 6カ月~1歳向け】
・ミニマット【1歳~2歳向け】
・ミニボウル【シリアルや麺類におすすめ】
・ハッピーマット【2歳~】
おすすめは、ハッピーマット!
上記の中で手づかみ食べをするとなるとまず検討するのが、
ミニマットかハッピーマットになると思います。
なせなるママは、ハッピーマットを選びました。
①容量が多く、大は小を兼ねると思ったから
【ミニマット:240ml】【ハッピーマット:540ml】
②マット部分が大きいので、食べこぼしを多くキャッチしてくれると考えたから
③できるだけ長く使いたかったから
実際使用してみて、全てクリアしているので満足しています♪
【ezpzハッピーマット】のメリット・デメリット
メリット
ひっくり返らない
お皿部分を掴んで動かそうとしても全然動きません!
スプーン練習の際はまだ左手でお皿を抑えるということが難しいのですが、
これぐらいしっかりお皿が固定されていると、お皿を飛ばしてしまうことはありません。
お皿のフチの高さと硬さがよい
子どもが自分で食べやすいようにするには、お皿が動かないだけではなくお皿のフチも重要です。
専門家により設計されている為、カトラリーの練習がし易い設計になっています。
同じようなくっつくタイプのお皿の口コミで、フチが浅くて食べ物が出てしまうといった内容が書かれれていました。
ハッピーマットのフチの高さは2.5㎝あります。
高すぎず低すぎず、ストレスなく自由にスプーンの練習をさせてあげられます。
第1子も1歳前~2歳後半までハッピーマットを使いました!
沢山スプーンやお箸の練習をさせてあげられたので、ママ友に上手だねと褒められることが多いです♪
長く使える
ミニマットに比べて容量が多いので、食べる量が増えても問題ないです。
2歳を過ぎてオムライスが好きな我が子にドーンっと入れて出したことがあります。
シリコーンなのですがかなり丈夫です。
第2子の子にも全然使えてます。
面積が広い
ランチョンマット一体型なので、食べこぼしのキャッチ範囲が広いです。
実際、子どもは汚れた手でお皿の周りに手を置くことが多いので助かっています。
レンジ・食洗器可能
我が家はレンジは使いませんが、食洗器では沢山洗っています。
ハッピーマットはかなり大きい分シンクの場所を取りますので、
食洗器で洗浄・乾燥ができるのはありがたいです。
おしゃれなデザイン
アメリカ企画の海外製食器の為、デザインがおしゃれで色もカラフルで可愛いです。
ベビー用品って海外製の物に憧れるのは私だけでしょうか?笑
(ベビーカーも海外製のものを選びました!ベビーチェアは高くて諦めました・・)
改めてみると、パステルカラーの色味が可愛くてすごくいい!
もう少しきちんと調べて購入すればよかった・・
デメリット
場所をとる・広い机に限られる(ベビーチェアの机には適さない)
メリットがデメリットにもなる部分です。
ベビーチェア備え付けの机では、はみ出してしまいます。
全面を机に密着させないと動いてしまうので、机によってはミニマットか別のお皿を
検討された方が良いです。
また、シンクの場所をとったり収納場所も限られたりします。
我が家は都度洗って机に出しっぱなしにしています・・
裏面の文字部分に汚れが溜りやすい
裏面に凹凸の文字があります。
引っ越し前から使っており、食洗器がなかった時は手洗いをしていました。
細かい凹凸なので汚れがきちんと取れていなかったのか、小さな黒カビができてしまいました。
剥がす力には弱い
引っ張る力には強いですが、端からめくると簡単に取れます。
めくるという行為を子どもが覚えた場合は、お皿をひっくり返されてしまいます。
我が子にも2歳前後に?何度かされましたが、数回注意したらしなくなりました。
剥がせるようになったころには、理解力もついているのでそんなに心配はいらないかなと思います。
全ての机に密着する訳ではない
ezpzのお皿は、平のテーブルに空気が入らないように密着することで動かないようになっています。
穴や凹凸のあるテーブルには密着せず、お皿が動いてしまう可能性があります。
価格が高め
正規価格が税込み4,400円しますので、他社類似品に比べると高めです。
機能性と丈夫さを考えると、私はこの値段でも購入してよかったと感じております。
値段を抑えて購入したい場合は、メルカリで多く出品されているので
中古品を検討してみるのもよいと思います。
我が家の活用例
手づかみ食べが始まったら同じ机で食べる
ベビーチェアの机には収まらないので、ダイニングテーブルにハッピーマットを置いて使ってます。
長袖エプロン
手づかみ食べをするので、冬場は特に長袖エプロン必須です。
食事のたびに服を脱がせるのが面倒だからです。
長袖エプロンは価格が1コイン以下の物より、最初は高くても800円前後以上のものを選ぶと
モチが良くて結果的にコスパが良いです。
新聞紙
ハッピーマットだけでは食べこぼしを全て防ぐことはできませんので、
ベビーチェアの下に新聞紙をセットします。
食事ごとに丸めてポイです。
ごはんを小出しで与える
自分で座ってある程度スプーンで上手に食べられるようになるまでは、
ごはんを小出しでちょっとずつあげます。
そうすることで、食べこぼしや散らかりを最小限にすることができます。
記事作成中に膝の上でしか食べてくれないように・・
ベビーチェアから立ち上がるようになってしまい、ご飯も食べてくれなくなりました(涙)
なんとなく膝の上で食べさせるとモリモリ食べるように!!
仕方ないのでしばらくこのスタイルでいきます・・
急に変更を余儀なくされるのが子育てあるある♪
【ezpzハッピーマット】を活用して手づかみ食べをどんどんさせよう♪
食事は1日3回もあるので、その度びお皿をひっくり返されて掃除するのはストレスになってしまいます。
ezpzのハッピーマットはそのストレスを大幅に減らしてくれる画期的な商品です。
手づかみ食べは、五感をフルに使い脳の広範囲を刺激するといいます。
面倒だけれど、子どもにとっては必要な経験です。
優秀なベビー食器を利用して親も子も食事の時間を楽しみましょう♪
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