ペーパードライバー克服中!運転し始めに躓くポイントとは?

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実体験
なせなるママ
なせなるママ

どうも!自立をめざす専業主婦なせなるママです!

まずは最初の目標であるペーパードライバーの克服です。

ペーパー歴12年の私はとても臆病な人間です。

運転する前に関連本を読んでみるも、運転していないのでいまいち内容が呑み込めません。

そもそも運転をしていないので、運転の際何に注意するべきかも分かりません。

仕方がないので、主人の見守りの元子どもの幼稚園の送迎だけに絞って運転練習を始めました。

そうすると本の内容がしっくりきました。

行動しないと何が分かっていないのかも分からないので、

運転においても行動しながら学ぶことが大事なんだと思いました。

そこで!運転し始めた私が、現在躓ているポイントをご紹介することで、

私のように臆病でなかなか運転することができずにいる方の、

手助けになればと思いまとめてみました。

なせなるママのペーパー歴

ペーパードライバー歴
  • 高校卒業時
    原付免許取得

    練習時に右折できずに転倒!それ以来怖くて原付の運転はしていません。

  • 大学時代
    免許合宿でAT普通免許を取得

    取得後、実家の車で2度ほど親を乗せて運転してみるも、恐怖心を拭えずそのままペーパードライバーに・・・

  • 社会人
    通勤はバスと電車を利用

    プライベートは親や友達に乗せてもらっていました。私には運転の才能がないのだと諦め、周囲の人に甘えっぱなしでした。

  • 結婚後
    駅近くの社宅住まい

    この時点で子どもは一人でした。大きい公園も徒歩圏内で児童館も駅近くに数か所あったので運転しなくてもなんとかなる状況でした。

  • 新居購入
    交通の便が悪くなる&子どもが2人に

    幼稚園の送り迎えは子乗せ電動自転車を利用するも、雨の日は絶望的です。

    知り合いもいない新しい土地に越してきたため孤独を感じるも、2人の子連れで外出する手段がなく気分転換がうまくできません。

    主人が仕事でいない日に、動物園や水族館、いつもと違う公園などに連れて行ってあげたいと思うようになりました。

    また、子どもが2人になったことで病気や怪我のリスクが増大しました。いざという時に私一人で夜間救急に連れていく必要性を感じました。

    以上の理由があり、車の運転を避けては通れなくなってきました。

ペーパードライバー克服中の現状

  • 主人が独身時代から乗っていたセダンの車が自家用車
  • 広い&車通りの少ない道で、主人の道案内の元ぐるぐる走行練習を繰り返す
  • 幼稚園の送迎ができるように、同じルートをひたすら練習
  • まだ一人立ちはしていません
  • 途中子どもの体調不良などがあり、練習できない時間も長くありましたが運転練習を始めて2か月ほど経ちました。週1~2回のゆっくりペースで20分ほど少しずつ練習しています。

躓いている点

車両感覚 

運転席は右側にあるので、左のタイヤの位置がなかなか掴めません。少し狭い道で対向車が来た際に左に寄り過ぎてしまい、ガードレールにぶつけてしまいました。

この失敗でやっと車両感覚がないという事に気が付きました。

また、セダン車はフロント部分が長いので運転席から車両の一番前までに距離があります。

対応策として、コーナーポールを車両左前に取り付けました。

運転席からポールが見えるので、車両の一番前と左の部分が目で確認出来るのでかなり安心感があります。

駐車

基本のバック駐車は目視やミラーで駐車予定の場所を確認しますが、慣れないうちは混乱します。

それゆえ駐車に意識がいきがちですが、駐車場は人や車が行き交うので周囲の状況を細目に確認する必要があります。

サイドミラー、バックミラー、目視で確認します。

駐車場の広さによって車の頭の振り方を調整しなければなりません。(振り過ぎると駐車している前の車にあたる)また、振り幅が少ないと大きくハンドルを切らなければなりません。

以上のように、初心者がよく苦手とする駐車は一度に沢山確認することが多く、例に漏れず私も苦手です。

このような状況で後続の車が待機していたりすると、焦って余計に上手くいかないのでリラックスする気持ちの余裕を持ちたいです・・・

内輪差

内輪差とは?

内輪差とは車を右折、左折させる際にできる内側の前輪と内側の後輪の進む軌道のズレのことをいいます。車のハンドルは前輪の動きを操作し後輪は前輪の動きに沿って動きますが、カーブする際は必ず前輪と後輪の軌道にズレが生じるのです。大型車やトラックなどホイールベース(前輪と後輪の中心の距離)が長い車ほど軌道のズレが大きくなります。

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駐車場から道路に出る際や交差点の左折の場合、ハンドルをはやく切り過ぎると後輪が縁石に乗り上げてしまいます

反対に、ハンドルを切るタイミングが遅れると反対車線にはみ出してしまい危険です。私の場合は、合流の際に他車の様子を注視するあまり、ハンドル操作が遅れてしまったことがありました。

走行中のミラー確認

運転し始めて数回目までは、運転しながら目を動かすことがとても難しかったです。

特に左のサイドミラーは自分から距離があるので、その時に前方で何かあったらどうしようなどと思ってしまいました。運転は「チラッと」のスピードで素早く色んな場所を見なければならないと学びました。1点ばかり凝視していると、運転操作が間に合わなかったり、見落としがあったりで危険です。

2か月たった今は、徐々にですが視界を広く持てるようになってきました。

予測

合流してくるトラックの車体の大きさを考えると、進まず止まっておいた方がいいなど、呑気に助手席に座っていた時には気にしていませんでした。

まだまだ克服中!

新学期から、雨の日の子どもの送迎時に車を利用しなければなりません。

その時はついに一人立ち!

しかし、まだ自信がありません・・・(特に駐車が!)

引き続き主人に同乗してもらい練習を続けるとともに、

プロの指導も受ける予定です。

恐怖心はありますが、行動しないと何も変わらないので

自分なりにゆっくり挑戦していく予定です♪

ペーパードライバー克服をしたいと思っている方は、

私と一緒に頑張りましょう!!

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